天国の本屋 松久淳+田中渉 (著)

b0005182_9122194.jpg予約していた本が用意できたと図書館からメールが届いたので、お散歩がてら自転車で30分ほど図書館まで走ってきた。普段車で舗装された道路を走っていると、暑さも寒さも風の匂いも希薄になるけれど、頬にひんやりした風をうけて走ると、冬ももうすぐ…。

川沿いの土手を、刈り取られたばかりの草の小山を眺めつつ、小さな虫が目や口に飛び込んでくるのを、息をとめてかわしながら走り抜ける。(田舎だぁ)お天気はいいけれど、風が思いのほか冷たくて、羽織っていたショートコートの前のボタンをきっちりととめなおす。

天国の本屋…読む順番を間違えたのかもしれない。2作目3作目を先に読んでしまっていたので、特に、良かったぁという思いもわかなくて…。涙が溢れて止まらなかったという人もいるのに、私の感受性はどうなっているのかしらん。

読まれた方の感想に、モヘヤのカーディガンをふんわり羽織ったような感じという言葉があったけれど、わたしもそんな印象かな。恋火のほうがドラマチック。
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by akazukin_3 | 2004-11-17 09:28 | 読書日記