仕事って…

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 娘の入院している病院に看護の実習生がやってきた。3年生だから21歳くらいかな。ひたむきで一生懸命で、何かを吸収して帰るぞという意欲が感じられるし、看護ということに対して真直ぐで純粋。彼女の言葉を聞きながら、今のその気持ちをずっと忘れないでねと願う。
 どんな仕事に対してもいえることだけれど、初心を忘れないって難しい。患者に対する思いやりや看護の理想が、忙しい現実を前にどこか遠くへ行ってしまう。ううん、すぐそばにあるのに、たくさんの書類にまぎれてしまって見えない。

 結婚前のワーキングウーマンだった頃、仕事は明日のパンを買うためと割り切っていたけれど、そう思ってしまうと、仕事が色あせて見えた。仕事の醍醐味みたいなものを感じるには、プラスアルファの何か大切なものがあるような気がする。人間にかかわる仕事って、特にそのプラスアルファが必要だと思う。

写真は宮島の野生の鹿。フツーに民家の前でお散歩していたよ。005.gif
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by akazukin_3 | 2010-06-24 22:55 | 日記