キャシャーン 2004年(日)

b0005182_1111725.jpg夫はリアルタイムでTVアニメを観ていた世代で、そういう人にはいろんな意味で懐かしくもあり楽しみな作品だったと思う。私はまったくの白紙状態のため、唐沢さんが泥んこで現れた時には彼がキャシャーンだと思っていたくらい。(笑
宮迫さんも出てましたね。最近役者づいてきて、どの映画でも結構存在感があっていい味出しているのは立派。『半落ち』での死刑囚も良かったし。

この映画…コメントに困るんだけれど、面白くないわけではないんだよね。結構見入っていたし、最後までその映像の新しさに目を奪われっぱなし…。キリヤ氏や他の人たちの才能がきらきらしていて、色にもこだわり、フォトグラファーという彼の職業を思い出させる映像だった。

メッセージ色が強くて、娯楽映画としてはどうなんだろう。アジアンテイストが一杯で、あの町並みはベトナムのようでもあり、中国のようでもあり、韓国や日本のようでもある。国籍不明の不思議な感じ…でも、しっかりアジアの雰囲気は出ている。ひらがながまったく画面に現れず、漢字ばっかりだったのが強く印象に残った。

『憎しみからは憎しみしか生まれない…』そうだね。憎しみの連鎖をどこかで断ち切らなきゃ。

アニメってどんな感じだったの?と見てみたら、鉄人28号とかエイトマン、サイボーグ009の昔懐かし少年漫画の王道をいくものだった。興味のある方は無料でちらっと観ることができます。
新造人間キャシャーンTVアニメ版
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by akazukin_3 | 2004-11-04 11:21 | 映画日記